村長さんのおうち
ウビン島の真ん中あたりにある通称「村長さんのおうち」。
ウビン島は今はシンガポール市民の憩いの島として昔の面影を残しながら保存されています。だから積極的に人が住むようにはしていません。家もまばら。
その中で、何件かの家がまだ人が住み、訪れる人たちに冷たい飲み物を提供したりしています。村長さんのおうちの前にも「冷たい飲み物あるよー」という看板がいつも出ています。
人が住めば、ましてやそれが田舎なら、その周りに何かしら植物が植えられます。多いのは食べられる果物の木。次には花がきれいな植物。…というわけで、ウビン島に行くとあちこちで昔の住居跡の庭先にドリアンやマンゴーパパイヤなどの果物を見ることができるんです。
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