テロックブランガヒルパーク
2005年11月22日自然友の会の探検隊のメンバー達とテロックブランガヒルパーク(Telok Blangah Hill Park)へ行って来ました。自然友の会の探検隊の目的はシンガポールの未知の場所へ行ってみること。マウントフェーバーパークの隣にある小高い丘は探検隊隊長Mさんが気になる場所として提案してくれ、いざ、出発。でも当日はあいにくの雨。それでも探検隊は気にせず歩いたのでした。
上は入り口のサイン。
中は左のような風景。その他に散歩に良さそうな散策路がありました。
アルカッフマンションという昔のお金持ちのおうちが、中腹にあります。何年か前まではペラナカン料理のお店だったそうですが、今は廃業中。Mさん他、在星歴の長い人は行ったことがあるとのことで、「眺めがよかったよー」との話。誰か、またレストランで復活させてくれないかなーと思ったのでした。とってもステキな建物でしたよ。
アルカッフマンションから少し昇ると「Terrace Garden」の看板。階段を昇ったら、見晴台がありました。階段が少しきついけれど頑張って昇ったらとっても気持ちのいい場所。「おにぎりを持って家族でお弁当を食べたーい!!」そんな場所でした。
晴れていたら、きっとセントーサ島とかもよく見れて、もっと気持ちがよい場所だったと思います。
下っていって上とは違う入り口から撮った写真。植物は特に目新しいものはないのですが、車で中腹まで登れるし、人があんまりいなくて静かなので、散歩に来て、近くのHDBのホーカーでご飯、なんて休日のメニューもいいじゃないかなー。
私たちもHDBでお昼を食べたけど、さすが、HDBのホーカー。ラクサが2ドルでした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
このサイトで初めて、このお化け屋敷が、その昔、ペラナカン料理のお店だった事を知りました。いつも、テラスガーデンがジョギングの折り返し地点なので、楽しく拝読しました。途中、うねうねとした建築家がみたら大喜びしそうな橋がありますよね!この辺、よく猿ちゃんたちも出没しますしね。ところで、いつも疑問に思うのですが、大抵、日本だと、新芽とかいったら淡い黄緑色の葉っぱを想像するのですが、どうして熱帯、ここシンガポールの木々の新芽は概して赤っぽいのでしょうか?何か、虫よけのような成分が入っているのかな??
投稿: blair Rd | 2009年12月18日 (金) 00時06分