コンペイトウの木
Mallotus paniculatus
トウダイグサ科 Euphorbiaceae (バラ亜綱 トウダイグサ目)
原産地:中国南部~マレシア~オーストラリア北部、石垣島、西表島
Common Name: Balek Angin, Turn-in-the-Wind,ウラジロアカメガシワ
良い写真じゃなくてごめんなさい。実際は直径1cmもないトゲトゲの実。まるでコンペイトウみたいなんです。日本名がない、でもよく森の端っこなどで見かけるこの木のことを私たちは「コンペイトウの木」と呼んでいます。
これはつぼみと花の写真。とても小さな目立たないパフ状の白い花が咲きます。
葉の裏は白い色をしていて、風で揺れると、白と緑のコントラストが目に入ります。そのため英名はTurn-in-the-Wind。本当に目立たない木だけど、こう呼ぶとちょっとおしゃれな感じですよね。
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