フタバガキ
フタバガキというのは、シンガポールを含む東南アジアの熱帯雨林を構成する代表的な樹木です。フタバガキ科という科があって、何百種類もあります。
フタバガキについてはとっても簡単に、「花いっぱいドットコム」というサイトで紹介をしましたので、コチラを見てみてください。
今、友人達とシンガポールで見られるフタバガキについての本を作成しています。友人に教えてもらいながら、フタバガキのお勉強をしています。なので、それぞれの種類については、随時ゆっくりとレポートしていきますね。
ちなみに。
平家物語で有名な「沙羅双樹」の木はフタバガキ科の木。日本ではシャラの木を沙羅双樹の木とか言う時もあるようですが、実際にお釈迦様が入滅されたインドは亜熱帯気候なので、本当は亜熱帯気候の植物が枕もとに対で立っておりました。これがフタバガキ科のShorea robustaです。ちょっと、フタバガキに興味出た?そしたら、こっちのレポートを読んでみて下さいねーー!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント