太陽の形のキノコ
今日も友人Hさん家族が寄せてくれたボルネオ島で撮ってきた写真です。
これで、キノコなんだって。
変!
胞子はどこにつくのでしょうか?知ってる人がいたら教えて!
名前は
Sunburst fungi
だそうです。
sunburstは「(雲間から)太陽がかっとさすこと」なんだそうです。名前の通りのキノコだね!
人気blogランキングに参加しています。最初にこちらをクリック!お願い!V(^0^)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
今日も友人Hさん家族が寄せてくれたボルネオ島で撮ってきた写真です。
これで、キノコなんだって。
変!
胞子はどこにつくのでしょうか?知ってる人がいたら教えて!
名前は
Sunburst fungi
だそうです。
sunburstは「(雲間から)太陽がかっとさすこと」なんだそうです。名前の通りのキノコだね!
人気blogランキングに参加しています。最初にこちらをクリック!お願い!V(^0^)
この記事へのコメントは終了しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 |
W. ヴィーヴァーズ・カーター: 熱帯多雨林の植物誌―東南アジアの森のめぐみ
少しだけ熱帯植物に慣れ親しんだら、すごく面白い読み物。最初の1冊にいかが?
横塚 真己人: ボルネオの熱帯雨林―生命のふるさと
子供向けに、初心者の大人向けに絶対オススメの写真集。熱帯雨林に興味を持ったら買っておくべし。
朝日新聞社: 植物の世界 全15巻セット
熱帯植物限定ではないけれど、全ての科と属を網羅していると評判の図鑑。高いけど、でも内容がとにかくすごい。写真もきれい。色々な意味で目からうろこをボロボロ落としてくれる図鑑。
高林 成年: 観葉植物
熱帯植物=観葉植物ではないけれど、まずは写真のきれいなこの本をGETしよう。町で見かける花のきれいなものは大抵見つかります。
熱帯植物研究会: 熱帯植物要覧
熱帯植物について3000種類も、それも日本語で紹介しているのが嬉しい。日本名やローカルネームを索引で探せるので学名を知らなくてもたどり着くことができる。小さくて持ち運びに便利。ただし写真はない。植物用語も多用しているので、植物用語が苦手という方は、植物用語の本が必要。
Yeow Chin Wee: Tropical Trees and Shrubs: A Selection for Urban Plantings
英語の本。そんなに難しくない。木の全体像、花、実の写真が揃っているので、わからない木を探す時にはとっても便利。
西岡 直樹: 定本 インド花綴り
インドに住んだ著者がインドの植物についてエッセイをつづったもの。読み物としても面白い。
湯本 貴和: 熱帯雨林
熱帯雨林について書いた安くて良い本が欲しかったらコレ。なんと740円+税で手に入る。少し奥深く知りたくなったらまずはこの本を買うべし。
中村 武久: マングローブ入門―海に生える緑の森
熱帯の森の一種のマングローブ。どんなものだか知りたかったら絶対GETしたい1冊。
T.C. ホイットモア: 「熱帯雨林」総論
熱帯雨林ってどんなもの?を総合的に知りたかったらこの本。植物、動物、地球との関係など多方面から解説してある。
井上 民二: 熱帯雨林の生態学―生物多様性の世界を探る
伝説的な熱帯雨林の研究者、井上民二先生の本。熱帯雨林をもう一歩踏み込んで知りたくなったらぜひ読んで!
岩瀬 徹: 写真で見る植物用語
熱帯植物限定の本ではないけれど、植物用語を知りたいなら絶対オススメの1冊。写真がきれいでわかりやすい。
安間 繁樹: ボルネオ島アニマル・ウォッチングガイド
熱帯雨林に住む動物達についてわかりやすく書かれた1冊
E.J.H.コーナー: 思い出の昭南博物館―占領下シンガポールと徳川侯
日本占領下のシンガポールで植物園の副園長をしていたコーナー博士(イギリス人)が書いた本。日本人学者たちと共に戦争中の敵味方を超えて、友情を育み、貴重な学術資料を守った実話のついての本。熱帯雨林の本ではないが、たくさんの人に読んでもらいたいと思う1冊。
戸部 博: 植物自然史
植物がどんな風に進化してきたか知りたくなったら読むとすっごく面白い。内容は難しいけど、できる限り簡単に書いてある、写真や図も多い。
コメント
きのこなんですか。食べられるんですかね?食べたくはありませんが。でもしつこいようですけど、毎日が感動です。
投稿: モーク | 2006年1月22日 (日) 20時42分
前に見た時に、コメントしようと思って忘れていました。
これは、イカタケの仲間ですね。逆さまにしたイカに似ているからイカタケです。英語との語感の違いが面白いですね。
この写真で見る限りでは、日本に分布するアカイカタケにそっくりですね。
でも、たぶん、アカイカタケそのものではないと思います。例によって、キノコの仲間は種の同定が難しいです(泣)
胞子が付くのは、真ん中の穴の周りです。少し色が濃くなっていますよね? そこには、ねばねばした粘液が付いています。そこに胞子ができます。
アカイカタケの写真は、以下のページなどで見られます。
http://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/bio/db/fun0003.html
http://ippon.sakura.ne.jp/kaihou_ippon/ippon_kiji/no14_02.htm
投稿: 松沢 千鶴 | 2006年10月19日 (木) 14時11分
松沢さん
すごい!コメントありがとうございました。早速Honda Familyにコメント覧見てねってメールを送ってしまいました。それにしても面白いキノコですね。胞子がネバネバした液のところにある…。え、じゃあ、粉みたいにして飛ぶわけじゃないのかな。バーズネストフンギにしても、キノコ類もあの手この手での拡散を狙っているところが面白いですね。
投稿: TOM | 2006年10月19日 (木) 16時08分
ありがとうございます。最初これを見つけたときラフレシアを見た後だったので「小さなラフレシアだ!!」と思いました。でもキノコだと思うと本当に不思議ですよね。日本にもあると言うことなのでぜひ見つけたいと思います。
投稿: Honda | 2006年10月19日 (木) 16時26分