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2006年1月22日 (日)

太陽の形のキノコ

sunburst_fungi_byhonda 今日も友人Hさん家族が寄せてくれたボルネオ島で撮ってきた写真です。

これで、キノコなんだって。

変!

胞子はどこにつくのでしょうか?知ってる人がいたら教えて!

名前は

Sunburst fungi

だそうです。

sunburstは「(雲間から)太陽がかっとさすこと」なんだそうです。名前の通りのキノコだね!

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コメント

 きのこなんですか。食べられるんですかね?食べたくはありませんが。でもしつこいようですけど、毎日が感動です。

投稿: モーク | 2006年1月22日 (日) 20時42分

 前に見た時に、コメントしようと思って忘れていました。

 これは、イカタケの仲間ですね。逆さまにしたイカに似ているからイカタケです。英語との語感の違いが面白いですね。

 この写真で見る限りでは、日本に分布するアカイカタケにそっくりですね。
 でも、たぶん、アカイカタケそのものではないと思います。例によって、キノコの仲間は種の同定が難しいです(泣)

 胞子が付くのは、真ん中の穴の周りです。少し色が濃くなっていますよね? そこには、ねばねばした粘液が付いています。そこに胞子ができます。

 アカイカタケの写真は、以下のページなどで見られます。

http://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/bio/db/fun0003.html

http://ippon.sakura.ne.jp/kaihou_ippon/ippon_kiji/no14_02.htm

投稿: 松沢 千鶴 | 2006年10月19日 (木) 14時11分

松沢さん
すごい!コメントありがとうございました。早速Honda Familyにコメント覧見てねってメールを送ってしまいました。それにしても面白いキノコですね。胞子がネバネバした液のところにある…。え、じゃあ、粉みたいにして飛ぶわけじゃないのかな。バーズネストフンギにしても、キノコ類もあの手この手での拡散を狙っているところが面白いですね。

投稿: TOM | 2006年10月19日 (木) 16時08分

ありがとうございます。最初これを見つけたときラフレシアを見た後だったので「小さなラフレシアだ!!」と思いました。でもキノコだと思うと本当に不思議ですよね。日本にもあると言うことなのでぜひ見つけたいと思います。

投稿: Honda | 2006年10月19日 (木) 16時26分

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