地衣類(ブキティマ自然保護区説明版 -10 )
こちらの記事は、ブキティマ自然保護区のビジターセンターから頂上への道に設置されている説明版の超てきとー訳です。てきとーだから合ってるかどうかわかりません。間違いは指摘してください。TOMなりの付加説明もてきとー訳の中に入っています。
No.10 Partnerships for Survival
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多くの植物と動物には有機的な相互関係があります。その中でも、最も深い相互依存関係の1つが、一部の菌類と藻類の関係です。
その菌類と藻類は一緒になって「地衣類」となります。地衣類は菌類にも藻類にも似ていないので、まるで独立した1つの植物のようです。
糸のような菌類の菌糸は、藻類の丈夫な膜に守られて成長します。
菌類からは「水とミネラル」を、藻類は葉緑素で光合成をして作った「でんぷん」を供給します。
菌類は酸を作って剥き出しの岩を侵食し、岩の上にきっちりと自分の居場所を確保します。
地衣類は大気汚染にとても敏感です。硫黄酸化物のような空気中の汚れは、地衣類に染みこんでしまいます。地衣類がいなくなることは大気汚染の1つの指標となっています。
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コメント
そろそろ落ち着いた~?っと心配になって
覗きに来ました。
まだ、「書き溜め」モードのようなので(^^;
落ち着かれたら、メールくださいね~~♪
投稿: fuming | 2006年2月12日 (日) 01時10分