タコの木(ブキティマ自然保護区説明版 -7 )
こちらの記事は、ブキティマ自然保護区のビジターセンターから頂上への道に設置されている説明版の超てきとー訳です。てきとーだから合ってるかどうかわかりません。間違いは指摘してください。TOMなりの付加説明もてきとー訳の中に入っています。
No.7 Flora:Screw Pines ( タコの木)
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タコノキの根っこは、まるでタコの足のように幹から何本も地面に降りてきていて、おまけに長いつり革のような葉は、幹の一番てっぺんの部分からロゼッタ状にわしゃわしゃ出て垂れています。そんなわけで、私たちは森の中で簡単に「タコの木」を見つけることができるのです。
ヤシとちょっと似ていますが、ヤシの仲間ではありません。
タコノキの葉の繊維はバスケットやマットや紐などを作るのに、使われてきました。
タコノキの仲間でよく知られているのは「パンダン(英名:Pandanus 学名:Pandanus amaryllifolius)」です。葉に甘い香りがあって、アジアの国々では様々な料理の香り付けに使われています。
写真のタコノキは「Pandanus tetrodon」
タコノキ科 (ユリ(単子葉)綱 ヤシ亜綱 タコノキ目)
TOM情報;パンダンリーフはシンガポールではとってもポピュラーな植物。料理に使うので、庭先にもよく植えられているし、スーパーでも葉っぱが売られています。タコの木は英名をスクリューパインと言うので、松の仲間と勘違いしている日本の方もいますが、実の形が松笠に似ているために、この名前が付いているだけなので、全く違う植物です!パンダンリーフについてはまたいつか詳しく説明しまーす。
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