ペタリン(ブキティマ自然保護区説明版―6)
こちらの記事は、ブキティマ自然保護区のビジターセンターから頂上への道に設置されている説明版の超てきとー訳です。てきとーだから合ってるかどうかわかりません。間違いは指摘してください。TOMなりの付加説明もてきとー訳の中に入っています。
No.6 Flora: Petaling 植物相 Petaling
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クアラルンプールのツインタウンPetaling Jayaの名前は、この木の名前から付けられました。
この木の幹の表面には、浅いくぼみがあります。古くなった樹皮が剥がれ落ちた痕です。
ぺタリンには材木用の樹木としてもよく知られています。この木の材木は、堅くて、耐久性が高いので、建築用の柱として使われてきました。
Ochanostachys amentacea
ボロボロノキ科 Olacaceae ( バラ亜綱 ビャクダン目 )
原産地 :マラヤ、スマトラ、ボルネオ
Common name: Petaling、ペタリン
TOM情報 : この説明版の近くを探せば、この写真のような幹肌を持った木が見つかるよ!丈夫だけど材木の表情に特徴がないので、あんまり家具とか内装材には使わないって本には書いてありました。森の中では目立たない木で、花とかも見かけない木だけど、人間が利用している、役に立っている木や植物ってたくさんあるんだなあって、この説明版を訳しながら思いました。
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