ヘビの話(ブキティマ自然保護区説明版ー5)
こちらの記事は、ブキティマ自然保護区のビジターセンターから頂上への道に設置されている説明版の超てきとー訳です。てきとーだから合ってるかどうかわかりません。間違いは指摘してください。TOMなりの付加説明もてきとー訳の中に入っています。
No.5 Let Hissing Snakes Lie ヘビを見つけたらそっとしておこうね!
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ヘビは1億2000万年もの長い長い時間、地球で生活してきました。でもね。それなのに、たぶん、地球上で人間に一番理解されていない動物の1つです。(残念、残念!)
ヘビは自然界でとっても重要な役割を果たしているんですよ。
例えば、パイソンのようなヘビは、ネズミをえさにすることで、無料で害獣駆除をしてくれていますし、何種類かのヘビは自分とは違う種類のヘビをエサにしたりしています。
おまけに、ヘビの多くは、料理や薬や、装飾品の自然の材料としても人の役に立ってくれているんです。
シンガポールでは75種類のヘビが生息していることがわかっていて、そのうち28種類(約4割)を自然保護区の中で見つけることができます。
もし自然保護区の中でヘビにあったら、ゆっくりと5歩下がって、ヘビが逃げれるようにしてあげて。ほとんどのヘビは毒を持っていないし、あなたが驚いてるのと同じくらい、ヘビちゃんだって驚いているんですよ。
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コメント
とてもウィットに富んだ看板ですね。
ヘビが苦手な人でも、こんな説明を受ければヘビと共存しやすくなるかも。
投稿: ねこがため | 2006年2月 6日 (月) 07時05分