« クシフィディウム・カエルレウム  | トップページ | コモンアシスタシア »

2006年3月27日 (月)

森の中の妖精達

チョウチョ?or ガ? どっちかな?

tyou-1s

tyou-2s

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

シンガポール植物園のレインフォレストエリアで地面にいっぱい泊まっていたチョウ。普段はチョウやガはすぐに動いてしまってなかなか写真を撮る事ができないのに、今回は(2006年3月始め頃)たくさんいて、羽を広げたり閉じたりしながらも、同じ場所にとどまっていてくれたので、写真を撮る事ができました。いつもは全然いない場所なんだよ。どうしてあんな場所にいっぱい、それもじーっとしていたのか謎です。

これが何かわからないのだけど、パルダリスオオイナズマ(Lexias pardalis)かな?って思ってます。違う種類のチョウかと思っていましたが、上のがメス、下のがオスで、同じ種類のようです。

違う?間違っていたら教えて下さーい!

(^_^) ぽちっと!するとブログランキングに1票投票されます。応援してくださーい!

|

« クシフィディウム・カエルレウム  | トップページ | コモンアシスタシア »

コメント

 昆虫の種の同定は、難しいですね。
 私も、この写真のチョウはパルダリスオオイナズマだと思います。自信はありません……。

 パルダリスオオイナズマは、幼虫の形が奇天烈ですね。鳥の羽根のように枝分かれがある、長い毛がたくさん生えています。
 私は、この幼虫の姿を見ると、宝塚歌劇団の舞台衣装を思い出します。あの役者さんたちが背負う羽根飾りに、似ている気がします。
 宝塚ファンの方、ごめんなさい。

投稿: 松沢 千鶴 | 2006年4月 1日 (土) 12時39分

松沢さん
いつも動物ネタへのコメント、ありがとうございます。シンガポールへ帰還してからしばらく冬眠ならぬ夏眠状態に入っていましたが、徐々に復帰しつつあります。幼虫がキテレツとのこと。私は宝塚が大好きなので、幼虫さんといつか会えるのをすっごく楽しみに、注意深く探していこうと思いまーす。

投稿: TOM | 2006年4月12日 (水) 11時29分

だいたい、今頃の季節ということですね。
明日、お休みなので植物園を探索してきます。

投稿: blair Rd | 2010年3月25日 (木) 18時36分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 森の中の妖精達:

« クシフィディウム・カエルレウム  | トップページ | コモンアシスタシア »