ルリダマの木の雄花
Sauropus androgynus
前にもルリダマノキを紹介したことがあったんですが、ブログにアップしながら「あれ?このお花のオシベはどこにあるんだ?」とはたと不思議に思いはじめてしまいました。(左の写真は雌花の写真)
次に散策した時に「オシベちゃん、どこぉ?」って探していたところ、Sさんが「雄花が別にあるんだよー」と教えてくれました。教えてもらった枝を捜したところ、ありました。雄花ちゃん。
ひとつの枝の根元に近いところに先に雄花が咲いて、同じ枝の先の方に雌花が咲いて、実がなるというのがルリダマちゃんのパターンみたいです。
雌花と違ってペッシャンコの形がなんともユーモラス。真ん中のY字の部分にちゃんと花粉らしきものがくっ付いていましたよ。
雌花と雄花、どうしてこんなに違った形をしているんだろうねぇ。
おまけにこんなペッチャンコのオシベでどんなものにどうやって花粉を運んでもらうんでしょう?不思議。
雌花と実もかわいいよ!前の時のも見てね!
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