ディーパバリとハリラヤのライトアップ2006
今年もやってきました。ディーパバリとハリラヤの季節。ライトアップだけは押さえとかないと…と思っていたので、ちょっとドライブしてきました。
今年のディーパバリは10月21日(土)、ハリラヤは24日(火)、来週末です。シンガポールは1つお休みをつけると4連休になるので、旅行モードの人たちがいっぱいいます。
まずはディーパバリから。ヒンズー教の人たちのお祭り。シンガポールでは主にインド系の人たちが信仰しています。
去年よりも今年の方がきれいな感じがしたなぁ…。
途中で通りかかったゲイランで…。ドリアンの季節ではないので、スイカやジャックフルーツもいっぱい並んでいました。D-24というのは高級なドリアンのブランド。
お次はハリラヤ。
ハリラヤはラマダン明けのイスラム教の人たちのお祭りです。シンガポールでは主にマレー系の人たちが信仰しています。
シンガポールに来たばかりの時には何もかも珍しくて、友人達に南国だよりなんてのを送っていました。
ラマダンとディーパバリについても書いて送っています。こディーパバリはこちら、 ラマダンはこちらのページです。よければついでにどうぞ。昔に書いたものなので、すごく恥ずかしいですけど。
去年のライトアップの様子はこちらです。
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コメント
すばらしいブログですね!
シンガポールはもともと好きだったのですが、さらにこのブログに
出会って拍車がかかってしまいました。
もう行きたくて行きたくてたまりません。(仕事が休めない。。。)
南国の植物だな~と漠然と眺めてた植物達、TOMさんのおかげで
あ~あれはこんな植物だったのねと楽しく学習させてもらってます。
7月にシンガポールを訪問した時、ぜひTOMさん達のガイドツアーにさんか
したかったのですがその夢ならず、とても残念でした。
来年な日程を合わせて休みを取るつもりです。
これからも素敵なブログ、毎日楽しみにしてます!
投稿: むむむ | 2006年10月15日 (日) 09時40分
さきこされたぁ!(別に競争じゃないって!笑)この間インド人街にランチ行った時綺麗だったので、早く行ってスケッチしたい!と思ってました。ブキティマ散策で疲れた体が言うことを聞かず・・・いつまでかな?と思っていたので情報ありがとう!今週中ですね。MUST GO!
孔雀が一杯ですね。孔雀ってヒンズー語でまゆりって言うんです。ますますMUST GO!
投稿: まゆり | 2006年10月15日 (日) 10時45分
ライトアップの写真、きれいですねー。
このような写真こそは、ご当地でないと撮れませんよね。ディーパバリもハリラヤも、楽しそうなお祭りですね。
上から三番目の孔雀のイルミネーションが、ペイズリー模様の形をしているのに注目しました。
ペイズリー模様は、スコットランド起源のように思われていますね。じつはインド・ペルシア地方に起源します。インドでは、バダム模様などと呼ばれるようです。
バダム模様は、マンゴーなどの果物の形を模したものだといわれています。異説もありますが、「生命力」を現わす吉祥模様であることは確かです。
吉祥模様と、インドの国鳥クジャクを合わせたデザインセンスは、素敵ですね。
投稿: 松沢 千鶴 | 2006年10月15日 (日) 22時43分
むむむさん
お返事遅くてごめんなさい!シンガポールの植物に興味を持ってくださって本当に嬉しい!シンガポールって食べ物や町だけじゃないんですよー。本当に。今度いらっしゃるときはぜひスンガイ・ブローやマクリッチも遊びに行ってくださいね!ガイドは第1土曜日にやっています。お待ちしていまーす。
投稿: TOM | 2006年10月19日 (木) 12時50分
まゆりさん
返事が遅くて申し訳ない!です。まゆりさんのライトアップのスケッチ楽しみにしています。アップしたら教えてくださいね。リンクをしますから(^^)
投稿: TOM | 2006年10月19日 (木) 12時54分
松沢さん
超遅いレスでいつもごめんなさい!いつもコメントくださってありがとうございます。松沢さんのような博識の方に見ていただいていると思うとちょっと緊張、でもちょっと安心…てな感じですがすごく嬉しいです。ペイズリー模様がマンゴーの形からというのが驚きました。私もペイズリー模様はヨーロッパ起源のものと信じていた一人だったので、感動…。世界は昔から繋がってるんですね。こういう東と西、南北の交流の足跡を知ると、いちいちロマンを感じてしまうのは私だけなのかなぁ。
投稿: TOM | 2006年10月19日 (木) 12時59分