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2007年7月28日 (土)

ホペアの花

Hopea wightiana

5シンガポールの自然友の会の友人yataさんがブログで「ホペアのお花がエコエリアで咲いていたよー」と書いていて、とうとうシンガポールではこのホペアちゃんのお花と対面できずに終わってしまったTOMは「写真、ちょうだい!!」っておねだりしたあげく、ブログにも載せさせてくださいってお願いしてしまいました。yataさん、快く受けてくださってありがとう!

もう感動です。嬉しいです。

ということでyataさんの写真を加工してアップです。

ホペアちゃんの属するフタバガキ科は東南アジアでは熱帯雨林の主要な樹種となる、重要な科。このHopea wightianaちゃんはインド出身で、シンガポールやマレーシアの森で見られるわけではないのですが、とにかくお花があんまりポピュラーではないので、お花が写真とは言え、見られてとってもハッピーなTOMなのでした。ふふふふ。学名でネット検索したけど、お花の写真が載ってるページとかほとんどなかったんだよー。フタバガキファンの皆さん、ご堪能ください。

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木を見上げると薄いピンクのお花がいっぱい。

拡大。

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葉っぱも一緒にパチ。3

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枝が落ちていました。こんな感じにお花やつぼみが付いています。

お花の1つ1つを拡大。

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フタバガキ科のお花は5枚の花びらに5枚のガクがあるんだけど、お花が終わった後、ガクの何枚かが残って伸びて、羽根突きの羽のような形の実になります。

その実になっても残るガクはお花の時から長いんだって。見て!

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そしてこちらはお花が終わった後の実の赤ちゃん。おおーー、2枚のガクが残ってるよ!

このガクがスルスルと伸びていって、乾燥すると、羽根突きの羽のようになって、高い木の上からクルクル回って落ちてきます。

下の写真は色々なフタバガキ科の植物の実をまとめて写真にしたものです。羽が2枚のもの、3枚のもの、5枚のもの、大きいもの、小さいもの色々あるでしょう?

フタバガキ科 Dipterocarpaceae

原産地:インド

シンガポール植物園のホペアのページ

フタバガキ科について以前TOMが書いた記事←こちらもついでにご覧下さい。

同じフタバガキ科に沙羅双樹があります。こちらもどうぞ!

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