ジョホールのパイナップル博物館
ジョホール日帰り旅行-1
熱帯樹さんから今日いただいたメールに添付されていたのは、今年の夏にジョホールのククップ島にみんなで出かけたときの写真でした。すっごく楽しかったよぉ。…そう言えばまだアップしていなかったなぁと思ってアップ。
シンガポールはマレー半島の先っちょにある小さな島で、半島部マレーシアへは車でちょろっと走れば行き着きます。マレーシア人のドライバーと車を熱帯樹さんが手配してくれて、2007年7月31日に出かけてきました。
で、朝一番に寄ったのが「パイナップル博物館」。
MUZIUM NANASの文字が見えるでしょ。
この辺はパイナップル畑がいっぱいあった場所らしいです。
パイナップルはブラジル北部が原産地。野生種は小型で種子があり、酸味が強いのですが、それから突然変異で生まれた種子なしのものが、現地の人々によって改良されて熱帯アメリカで広く栽培されるようになったと考えられているそうです。16世紀以降スペイン人によって世界各地に伝えられました。…とこれは朝日の「植物の世界」にあった説明。
下の地図はきっとそんなことについて説明がしてあった地図だと思います。
建物の外にはパイナップルの農園、中には栽培や品種についての展示。色々あったのですが、パイナップルの色々な品種の写真が飾ってあって面白かったので、紹介します。もとの写真自体が色あせてしまっていたんですけど、なんか面白いでしょ。
実の上の頂芽がいっぱい!面白いねー。
これは実がいっぱい1箇所にできているタイプ?変な形!!
観賞用のパイナップルってこんな感じだよね。これはよく見るタイプです。
すごくノーマルに見えます。これが私達がよく食べるタイプなのかな?
現在では園芸品種のパイナップルは100種以上あるそうです。
パイナップル畑ってこんな感じ。
メインロードに面してこんなモニュメントがありました。日本の古い感じの観光地にもありそうですね。
やっぱここで記念写真を撮らなきゃダメだよねとパチッ!
こんな写真載せられては困る!って方はコメントしてください。削除します。(顔の判別がつかないくらいに小さくはしたんだけど)
続く
ブログランキングの投票にご協力を!…ぽちっ!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント