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2008年7月17日 (木)

ヘリコニア-4 ハンギングタイプ

Heliconia rostrata

ヘリコニアのお仲間のお花は大きく分けてプシッタコルムちゃんのように直立するタイプと、今日のお題のロストラータちゃんのように ぶら下がるタイプ の2つのタイプがあります。

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ペルーやエクアドルあたりが原産のロストラータちゃんは、葉っぱの高さが1~6mにもなって、こんなふうに植物の陰にぶら下がります

プシッタコルムちゃんの回でF先生が「オウムバナという名前は、プシッタコルム種より、ロストラータ種の方がふさわしいような気がします。」とコメントしてくださっていたんですが、TOMも個人的には「そうだよねぇ」って思います。

「熱帯植物要覧」には、3種類のヘリコニアが紹介されていて、「Heliconia caribaea を ヘリコニア」「  Heliconia humilis を オオオウムバナ」「Heliconia psittacorum を オウムバナ」 としていたので、オウムバナの名前の元々の花はプシッタコルムちゃんかな と思ったのですが、実際はどうなんでしょう? ネットで調べてみても「psittacorum=Parrot Flower」って感じだったかな。

お花の一般名はいつのまにか、それもなんとなくつけられているものが多くて、何が正しいなんて言えないから難しいねえ。

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左の写真はサンバードちゃんがヘリコニアの蜜を吸っているところ。原産地ではハチドリがホバリングして蜜を吸うんだけど、アジアのサンバードちゃんはホバリングが出来ないので、こんなふうに不器用にしがみついて蜜を吸います。受粉がちゃんと行われてタネができてるヘリコニアちゃんが少ないのはこういうわけからでしょうか??

ヘリコニア-1 はこちら

ヘリコニア-2 はこちら

ヘリコニア-3 はこちら

資料:朝日「植物の世界」P10-200 

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熱帯植物図鑑 目次 (時々更新中)

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