シ―アップル
Syzygium grande(Eugenia grandis)
フトモモ科 (Myrtaceae)
原産地:シンドシナ、マレーシア
Commom Name: Jambu Air Laut, Sea Apple
シンガポール旅行記の1日目のスウゲイブロウからまだ抜け出せていないって気がついていました?
なにしろひたすら写真を撮ってきてしまったので、昔の写真も引っ張り出しながら整理をしています。
シ―アップルはシンガポールの街路樹ではとてもとても一般的なもの。
ブログの一番初期の頃に紹介しています。こちらです。
「シー(海)」と名がついていることからもわかるように海岸に近いところが主な生育地のようで、スンゲイブロウのマングローブ林の後背地の少し乾燥したエリアにありました。
考えてみれば、シンガポール全体が海岸沿いと言ってもいいくらいに、小さな島。
だからシ―アップルやシーアーモンドなどがよく育って、町中に植えられているのかもしれません。
葉っぱはこんなん。先がくるっとした感じが特徴。
フトモモ科なので、オシベが集まって花びらみたいに見えます。
右下の花みたいに見えるのは雄しべとかが落ちて、ガクだけになったもの。
実はオリーブを少し大きくしたようなのがなります。
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