カテゴリー「キャメロンハイランド」の記事

2007年3月 2日 (金)

モッシーフォレスト

キャメロンハイランドのオプショナルツアーでよくあるのが、

グヌン・ブリンチャンに登る⇒モッシーフォレストトレッキング⇒ボーティーファクトリーあたりで半日ツアーというもの。

ちゅうことはツアーでなくても同じコースを楽しめるはず。おまけに自分達のペースで…。ふふ。

グヌン・ブリンチャンに登る」は、どうもツアー用の車の動向を見ていると車で峠まで行って、見晴台に上ってくるといものらしい。見晴台はこちらを見てね

ではモッシーフォレストは?

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峠をちょっとくだったところに車をとめられそうな広場がありました。ココか???

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大当たり。この階段を上るとトレイルがあります。

この写真はかなり霧が出ていますが、TOMたちが森に入った時点では、曇っていたもの霧は出ていませんでした。

専門のガイドがいる場合は良いかもしれませんが、素人が自己責任で森に入るときには、霧が濃いときには入らないようにした方がいいです。

TOMたち家族は、家族だけでこのトレイルに入りましたが、道がかなりぬかるんでいて、おまけにわかりにくく、ともすると迷ってもおかしくない道でした。でもその時は周りが明るくて見通しがよく、トレイルが続いているのが見渡せたので進みましたが、ここまで霧が出てしまうと危険な感じがします。

時間としては30分~50分行って見切りをつけて戻ってきましたが、あれやこれやを見つけてはしゃぎまくるTOMと子どもなので、実際に進んだのはほんのわずかな距離。帰りはあっと言う間に戻ってきてしまいました。

帰りはかなり霧が出てきて、森を戻ってきたら、あたりはこんな風だったわけ。時間は まだお昼前です。

だからとっても素敵なトレイルだけど、十分気を付けて入りましょうね。

このトレイルは入るとすぐに木の根をまたいだり、色々な関門がありました。だからあまり小さな子どもには不向きで、小学校高学年以上のグループの方がベターだと思います。

前書きが長くなりましたが、階段を上ってほんのすぐ先はこんな世界でした。

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うおー、すごい!

想像以上!

本当にモッシーフォレスト(苔の森)だよー。

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写真では何回も見てきた熱帯雲霧林。実際はどんな場所なんだろうと思っていましたが、写真の通りの世界が目の前に広がりました。

子どもは「もののけ姫の森みたいーーー!」と感動しています。

森の精霊が出てきてカタカタと歌っても何の違和感もなさそうな場所に、TOMたち家族は立っていました。

すごいよー。

どんな写真を載せれば、この素晴らしい風景をお伝えできるんでしょう? TOMにはとても出来ません。

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熱帯雲霧林は世界中の色々な場所の中で、ランの種類が一番多い場所とも聞いていました。でも見つけるのはこんなのばかり。ランのお花にはめぐり合えないのかな?と思っていたら1輪だけ見つけました!

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なんというランなんでしょう?TOMにはわかりません。

苔むした枝にこんな風に咲いているラン。どんなハイブリッドよりもTOMにはきれい!って思えました。

1輪しかなかったということで、株がないかと言うと、そんなことはありません。こんなのがあっちこっちの苔の間にくっついています。お花は咲いていないけど、きっとラン。どんなお花が咲くのでしょう?

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歩いている途中で、晴れたときに見た風景。

晴れていれば山の峠でももっと素晴らしい風景が見れたんでしょうね。32_3

くどいけど、もう1枚。

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明日からはこの森で出会ったお花たちです。

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2007年3月 1日 (木)

グヌン・ブリンチャンの峠の植物-3

峠の植物、最後です。

いやもう撮った写真をそのまま丸投げじゃー。

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TOMたちが行った時、最初はまだ良かったんですが、しばらくするとあたりの様子はこーんな感じで、霧が立ち込めてきました。

熱帯雲霧林って言葉を知ってますか?赤道直下では普通は気温が一年中暑いと思われていますが、それは低地でのはなし。

赤道に近くても山に登ると、日本と同じように低地よりも気温が下がって、暑い気候ではなくなります。

TOMたちが行った時も、キャメロンハイランドはむしろ寒いくらいの気候で、持って行った長袖をめいいっぱい着込んだのでした。

で。

赤道近くで山の上だとどんな気候になるのかと言うと、1年中涼しい気候の、常春(とこはる)状態になるわけです。そんな場所では朝や夕方は濃い霧が立ち込めるのが常。

そういう森を熱帯雲霧林と呼ぶのだそうです。

キャメロンハイランドの森はそういう森だよ…とは聞いていたのですが、まさにグヌン・ブリンチャンの山頂あたりはその通りの森でした。(反対にホテルの近くはそんなでもありません。高い山に登ると出現してくるようでした。)

朝に夕に霧が立ち込める森がどんな状態になるかと言うと、こんな感じになります。木の幹とかに びーーーっしりと苔がくっついています。」苔が美しいわー!

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次の何枚かは、トレイルの両側にひっそりとあった植物たちです。

 

23_3ピンク色がなんてかわいいの!

長めの方が2cmくらい。

こういうところの植物は毛がはえたような葉っぱが多いんだけど、これも例に漏れず毛がくっついていました。

25_3

これはクフェア。え、何で?こんなところに?

TOMも思ったよー。

原産地ははるか遠く、中米方面だから、誰かの靴にタネがくっついて運ばれてきていたのかな?と思いました。

それとも意外なことにこの地方の原産の木??まさかねー。

24_4 こんなキノコもいました。

他の植物と同じように苔の中から生えています。

********

こんな感じでグヌン・ブリンチャンの峠で見た植物はおしまい。明日からはmossy forestの中で見たものたちを紹介していきます。

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2007年2月28日 (水)

グヌン・ブリンチャンの峠の植物-2

峠の植物の続きです。

名前も学名もわかりません。でもほっておくと、写真がうずもれてわからなくなってしまうので、とりあえずアップしておいて、おいおいゆっくり調べていこうと思っています。あ、でも、「知ってるぞー」って方はどうぞどうぞ遠慮なく教えてやって下さい。ペコリ。

森の外側にかかっていたツル植物。まるでブドウかなんかの葉っぱみたい。お花が咲いてるぞー!!!

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う、なんか、めっちゃカワイイ。お花の大きさは1.5cmくらいかな。小さいんだけどかわいい。

例によってお花のアップです。

5枚の花びらに5枚のガク。

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なんかオシベとメシベがかわいいなーと思って無意味なほどのアップをしてしまいました。

これってメシベだよね。後ろでもじゃもじゃしているのはオシベ???

メシベのもじゃもじゃも面白ーい!!

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実はこんな感じでした。お花とさほどかわらない大きさ。

中はどうなっているんだろう?

手に取って見てみることはできませんでした。残念。

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葉っぱはこんな感じです。

シンガポールでは見たことがないと思うんだけど、どう思う???

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2007年2月27日 (火)

グヌン・ブリンチャンの峠の植物-1

グヌン・ブリンチャンの峠で見たのは虫だけではありません。もちろん植物たちにも出会いました。峠の様子は虫の回を見てくださいね。

車をとめた行き止まりの施設の右側に細い道がありました。とりあえずこれを進んでみました。

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ここが頂上であることを示す石があります。

上の写真に写っているフェンスに無数の蛾たちがいて面白かったのです。もし、森の中だったら、彼らの擬態にまんまと騙されて見つけられなかっただろうと思うのですが…。

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フェンスに沿ってぐるりと回っていくと、こんな看板がありました。たくさんあるジャングルトレイルの1つを示す看板です。

お天気が悪いこともあって、この先まで進むのはやめることにしました。

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このフェンス沿いに咲いていたお花たちを何回かに分けて紹介します。

日本でも球根植物で売ってそうだね。見覚えがあると思ったんだけど、引越し荷物の中に資料をしまいこんでしまったので、確認できず。

1つのお花は4~5cmってところかな。

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オレンジ色がとーっても美しかったです。4_80

森の奥の上の方に何かが咲いていました。なんだろう?はっきりとわかりませんが、ホヤ?それともアカネの仲間? どう思いますか? ツル植物であることは確かな感じがします。

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峠で出会った植物たち、まだまだ続きます。

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2007年2月26日 (月)

キャメロンハイランドの植物たち

キャメロンハイランドではシンガポールであまり見かけない植物もたくさん見る事ができました。名前も何もわからないけど、紹介していきますね。それぞれに魅力的な子たちでした。

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最初に行ったボーティーファクトリーの庭に咲いていたのがこのピンクのお花が愛らしい子。

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花の直径は1.5cmくらい。中側が赤くなっていて、メシベとオシベが見えます。

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しばらくするとメシベを残して花びらは散るようです。

花びらがわに残ったオシベがかわいらしいでしょ。

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これは実だと思います。

この木は最初に見た「BOH TEA FACTRY」意外に、グヌン・ブリンチャンの峠でも見ました。

峠の霧の中、このお花が咲いているととってもきれいでしたよ。

最初は熱帯雲霧林の中の植物かなと思いましたが、中では気がつかなくて、森の周辺部では何箇所かで見られたので、明るく開けた場所の方が好きなように見えました。

ではまた!

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2007年2月24日 (土)

キャメロンハイランドの虫たち

キャメロンハイランドの観光スポットの中に、バタフライファームバタフライガーデンがあります。2つ並んで立っていてなんか変な感じでしたが、そのうち1つのバタフライファームに入ってみました。

チョウの部屋というか網で囲まれたお花をたくさん植えた中に、沢山のチョウがいるところは、正直不気味な感じでした。なぜか、あちらの人たちは見て満足…ではなくて、すぐに手にとろうとするので、多くのチョウが羽から何からボロボロ。心が痛いよー。

その中で一番多かったのがこの子。マレーシアの国蝶、ラジャ・ブルックというらしいです。(日本のガイドブックから)

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あとはツリーニンフなんかもいました。(写真はここでは撮ってない)

小さめのチョウや目立たない子たちは被害にあまりあっていないようで、まあ、けっこうきれいだったかな。

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色々いて面白かったです。

でも翌朝、グヌン・ブリンチャンで見た子たちがあんまり凄かったので、吹っ飛んでしまった感じ。

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この子なんかも擬態だよね。枯葉みたい。

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この子は面白かった。羽の真ん中にある模様がバナナの葉っぱの模様とそっくり。一瞬、羽に穴が開いてるかと思ったけど、模様だったの。これも擬態だよねー。面白い!

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チョウのスペースを出るとバラが植えてあったり、きれいな花のゾーンがあったんだけど、その後にトカゲとかチョウ以外の虫たちが入れてあるエリアがあって、そこが面白かったです。

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昆虫のエリアにはおじさんがヒマそうに座っていて、TOMたちがキャーキャー言っていたら、次から次へと虫や爬虫類を出して触らせてもらえて面白かったー。

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カマキリの仲間も擬態してます。面白いね。

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この子はカマキリ。きれい!名前は忘れてしまいました。

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この子はバッタの仲間かな。

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この子はMan Face Beetle、「人面虫だよー」とおじさんが出してくれました。笑えます。いい顔しています。

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大きなカブトムシ。この子はなんて言うの?Akkey、教えてーーー!

「ここの子達はキャメロンハイランドの者なの?」とおじさんに聞いたら、「みんなキャメロンの森の中にいる子たち!」と自慢げに言っていました。TOMたちが山の上で垣間見たチョウやガの仲間意外にも、出会えなかったけど、沢山の生き物がこの山にいるのですね。

キャメロンは長期滞在者が多いことでも有名ですけど、TOMもゆっくり時間をかけてこのエリアを散策してみたいなーと思いました。

それにしても。

すっごい面白い動植物がいるのに、町の土産物屋に行っても、ホテルの売店に行っても、キャメロンの自然についてガイドしてある本は皆無。日本だったら少しはあるよね。こんなにすごいのに何にもない

注目されていないのか??

不思議です。エコツアーとかが世界的に注目されている今、観光資源としては本当にすごいと思うんだけど。そういう観点がないのかなぁ??? TOMが単にオタクなだけ??

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2007年2月22日 (木)

グヌン・ブリンチャンの虫たち

23_2昨日の記事のコメントにKeikoさんが、「キャメロンハイランドの記事を息子と共に楽しみにしてるよー!」と書いてくれたので、息子さんのAkkeyのために記事を変更!今日は虫編です。

キャメロンハイランドにはマレーシアで2番目に高い山、グヌン・ブリンチャン(Gunung Brinchang 約2000m)があります。

色々調べていたら、この山の峠までは車で行けそうです。「山道みたいだけど、観光ツアー用バンは行ってるようだし、行ってみよう!」ということで、グヌン・ブリンチャンの峠まで車で行ってみました。ところどころ狭いことろはあるけれど、すれ違う車両を避けるスペースはきちんと用意されているので、よほどヘタでなければ大丈夫な山道でした。時間もそんなにかかりません。

山の登り口は茶畑。そして上の方は熱帯雲霧林。面白い道です。

峠近くにはこんな塔もありましたよ。晴れていれば見晴らしが良いんだろうなあ。

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さて。峠に行ったら、少しだけど車を停められるスペースがありました。朝、9時半くらいだったかなと思います。観光ツアーの車が既にいて、お客さんたちは上の写真のような塔に登っていました。TOMたちも登ってみようかなと思いましたが、あいにくの霧模様。何にも見えないのはわかっていたので、やめて、周囲をちょっと観察していました。

あれ?蛾?

虫のことは全然わかりません。ナンバーをつけておきますので、もしわかるものがあった方は、ナンバーでお知らせいただけると嬉しいです。5_79

NO.1  シダの葉っぱにぴたっとくっついています。模様がなんか痛んだお花の花びらの色みたい…。

NO.2  白いこんなのもいました。横からと、後ろから。

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NO.3  草むらの中にもこんなのが。朝で、おまけに霧が出ているので、濡れた感じになっています。

なんかね。気が付いたら、チョウなんだか、蛾なんだかわからないんだけど、そんなのがいっぱい!!!ゴミ?シミ?葉っぱの枯れたの??って思ってたのが、みーーーーんな虫!!!びっくりです。同じ種類っていうなら理解もできる。でも見つけるの、見つけるの、みんな違う種類。それも、歩いて半径5mくらいの範囲でいっぱい。スゴイ!!!

熱帯雨林は動植物の宝庫ってのは聞いてたよ。

熱帯雲霧林はランなどの種類が一番豊富な場所ってのは聞いてたよ。

でもね。

熱帯雲霧林にこんなにも虫がいっぱいいるって知らなかった。それもチョウとかガの類だけでこんなに。想像もしてなかった。いっぱい…量でなく、種類がいっぱい。スゴイ、スゴイすごい!!!!子どももTOMも狂喜乱舞。笑いが止りません。わははは!

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NO.4  面白い形。なんに化けてるんだろう?

 

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NO.5 これは枯葉がフェンスにひっかかってるみたい。かなり見やすいよう、理解しやすいように画像処理してあります。

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NO.6  これなんか、ササの葉みたいに見えませんか?

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NO.7 背中の模様が人の顔みたい。笑えます。これを見つけたときはもう大爆笑!!

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NO.8  枯葉のようです。

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NO.9 黒と白ってのは光のかげんでは目立たないのかな?こういう白黒パターンが多いです。

      13_12

NO.10  白黒パターン

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NO.11 こいつも白黒パターン。

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NO.12  そしてこいつも。

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NO.14 この子はボロボロ系。木の枝にとまっていたら、きっと見つけられないだろうなーー。それにしても自然の妙って言うのか、面白いねー!

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NO.15 最後に、コレは葉っぱかな?って感じの子達です。唇じゃないよ。葉っぱに見えませんか?

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NO.16 これも葉っぱかな?

22_2最後は蛾。

うーーーん。不思議な模様じゃー。

以上、グヌン・ブリンチャンの峠で見つけた虫たちでした。少しでも、あのときの感動を共有できたら嬉しいな。

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2007年2月21日 (水)

キャメロンハイランド旅行

2月17日(土)~20日(火)のチャイニーズニューイヤー4連休を使って、キャメロンハイランドへ行ってきました。

クアラルンプールまでもバスでけっこうかかるから、キャメロンハイランドはとーっても遠いって思っていましたが、utumiさんに聞いたら「大丈夫よー。1日で帰ってこられるわよー!」って明るく爽やかにおっしゃったので、気持ちがぐっと楽になり、宿だけ手配。車は自家用で出かけました。

結果…。我が家の車での旅行では一番の遠出だったかも…。チャイニーズニューイヤーは日本の年末年始、ゴールデンウィークに匹敵するものであることを計算に入れておらず、大渋滞にはまり、行きと帰りは大変な旅となりました。TOMはこちらの免許を取ってないので、運転は夫が一人で担当。往路14時間半、復路10時間半(休憩含む)。お疲れ様でした。ダンナサマ…。ペコリ。

日本の方にはキャメロンハイランドって名前はあんまりなじみが無いかも。マレーシアにある高原です。色々見所があって面白かったーーー!実質2日半しかいなかったけど、充実していました。車で行ったので自分達の行きたいところに行きたい時間に行けたので、時間が有効に使えたのが本当によかった。往復の苦労はこれで報われました。

でもって、何があるかと言うと、熱帯雲霧林

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イングリッシュ風ガーデンのあるコテージ風ホテル。 2_120

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イチゴ畑や高原野菜の畑とマーケット。こんな巨大なイチゴのモニュメントも…。

そして お茶畑。BOH TEAという紅茶のブランドはここのブランドなのだそうです。

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今日はもう疲れきってまとめるどころではありません。

予告だけ。また後でまとめます。

おやすみなさい。(まだ昼間だ!)

(子どもは真夜中の2時過ぎに就寝し、朝にはちゃんと学校へ。バレンタインでーの友チョコならぬ、友お菓子を大量にもらってただいまご帰宅です。ご苦労さん!)

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